進路変更、右折、左折時において
@確認…ルーム、ドアミラーチラ見(Aに入る直前に出来てなければならない)
A合図…右折・左折は30m手前、進路変更は3秒前
B再確認…死角の再確認(少しおおげさに顔を向ける:強調、アピール)
C行動
どうもこの一連の流れ作業が確実に出来ていないような気がします。進路変更を伴う追越しは、元の車線に戻るために2回実施します。
危険予測もそうですが、駐停車車両のドアが開く可能性があるので、
ドア1枚分あけて追越しますが、
危険予測、先を読んで瞬時に判断し進行しなければならない。
合図というのは、お知らせであって回りの交通(歩行者含む)へ意志表示です。
追越し時においては、対抗車両が優先であるので、完全にクリア(安全)になるまで待ちましょう。
待ちすぎてもだめなので、行ける時に行く。もちろんBの再確認後の発進ですが。
駐車車両をよけてそのまま右側はみ出しで検定中止。
→多分、合図を出していなかったのが?原因では?
原則右側や道路のシマシマ(導流帯)も進行できないが、
駐停車車両を避ける場合、危険を避ける場合は通行可能です。
一時停止や信号待ちにボーと待ってるのではなくて、
深呼吸(リラックス)しながら、交差する歩行者信号が変わるな?
そろそろ青信号になるな?回りの交通の安全確認をしながら?深呼吸。
左に寄ってるはずが、また右によってしまい、
巻き込み防止ができてない。。。。
→タイヤの位置を把握が出来ていない。(第1段階)
右前輪の位置はアクセル、左前輪の位置はワイパー付け根?
タイヤの位置、車道外測線(左側)、車線、ドアミラー直下等利用出来る物は
利用し、巻き込み防止の為に左へ寄る、バイク自転車が入ってこれないように。
左折時に、左に寄れないということは左折が出来ていない。
もう一度イメトレで車輪の走行位置を把握。
冷たい言い方かもしれませんが、70時間は多い方です。
多分初期の段階で教え方が不十分であった?可能性もあります。
基本要素が出来ていないので、@ABCのことも初めて聞くかもしれません。
が、めげても仕方が無いので、第2段階みきわめ、卒検のみとなっているので、
合格よりもコース完走を目指して下さい。
(完走出来る様になれば?合格します、不合格でも構わないので完走を目指す)
A課題経路…指示有り(次の交差点右折等、右に寄りなさいはない)
B自主経路…指示無し
C場内(方向変換・縦列駐車のどれか1つ)
ABに関しては、第2段階後半の技能教習と同じです。
同じであるが、細かいことは指示しません、自分で判断しなければならない。
細かい指示をしてたら?検定にならないので。
ただ検定であるので、減点が多い、即検定中止の場合で検定中止になります。
補助ブレーキを踏まれるということは、危険だから踏まれる、
踏まれないようにするには?その危険を予測しなければならない?
アクセルを緩める、ブレーキを踏む。…ブレーキの構え(大事な言葉)
開きなおって、合格よりも完走を目指して下さい。
かつ可能であるなら?卒検を受ける前に卒検に準じた技能教習を数時間、
極力、細かい指示無しで運転が出来るような技能教習。
後はイメージトレーニングです。
頑張って下さい。