まだ、第1段階なので、1速、2速、3速、4速、5速の違いは
教わっていないですね?(教わる必要も無いが)
交差点の右折及び左折速度は何キロ(時速)?=2速
路上へ進むと(今は考える必要はない、余裕も無いので)、
交差進行中の間に1速から2速に切り替えつつ右折(左折)。3速から2速へ変速時、エンジンブレーキを効かす目的もあるが、
余裕が無いときは3速で停止しても問題はないが、
場内にて課題速度を3速40?出してギアを変速かつポンピングブレーキ、
3速→2速も出来るならやった方がいいです。(エンジンブレーキを効かす)
2速にするとエンジンブレーキが効き、最終的に徐行速度になります。
(エンジンブレーキが効くので、クラッチはすばやくあげる)
※3速で停止、2速で停止、後の発進は常に1速に戻す。
2速発進も可能ではあるが。(多分技能教習でその違いを実施します。)
間違えやすいのが、1速に入れたつもりが実は3速だった。
真ん中(N)にし手のひらを左側へ傾けギアを変速。
遅ければ遅い速度(断続クラッチ)
クラッチを切る=惰性で進む、最後はブレーキで停まる。
エンストする要因、遅い速度でしっかりクラッチを踏んでいない。
しっかりクラッチを踏んで(自動車により遊びが違う)、ブレーキを踏む。
断続クラッチを特に使用する項目
@発進時、じわりと進むとき
AS字、クランク
B第2段階:方向変換及び縦列駐車
※断続クラッチでじわりと進み、クラッチを切ればブレーキを踏まなくても
停止はする。
2速…徐行
3速…4速につなげるための3速
4速…地球温暖化防止のギア
5速…高速道路で使う未知のギア
場内走るだけでは2速で充分40〜50出ます。
ただMT車なのに3速40を使わないと、ギアの操作が出来ていないので、
検定は不合格になります。2速で40、3速で40の走行時において、
エンジンの回転数の違いで、地球温暖化防止の意味が判ると思います。
エンストは失敗していいので、エンストを怖れずに頑張って下さい。
リカバリーが確実に出来ていればいいので。