見た目の判断はよくないので、中身の判断、候補地が2つ以上あり、
選択の余地があればなおさらです。
全てがそうではないが、教習所の中には担当制度というのがあるようです。
この担当制度が一人の教習生に対し複数の指導員がつくなら良いのですが、
一人の教習生に対し一人の指導員がつく場合、
『人間、合う合わないはあり、妥協して合わない場合もあります』
あるいは、1日の技能教習は2〜3時限、その1時限のみ
希望の指導員数名のうちから選択可能な指導員指名制度がある教習所も
中にはあります。(指名制度の無い教習所もあります。)近所の知合いや友達がどちらかの教習所を卒業してるはずですので、
前評判を事前に情報収集できるなら参考にすると良いと思います。
『人間、合う合わないはあり、妥協して合わない場合もあります』
@妥協(少し我慢)して、拒否
A妥協(少し我慢)しないでの拒否
※Aは教習生にも原因がありますが、@のケースにならないように、
事前に情報収集が可能であれば、この辺も抑えると良いのでは?
また担当制度でない教習所でも、妥協して合わない場合もあります。
あるがその1時間だけ、毎日技能教習受けても実質2週間程度だけ。
担当制度が悪いわけではないが、トラブルになるケースもあるので、
余裕があれば悪い例の過去ログを、また参考になるケースもあります。
各都道府県警察本部のHPの中に、
指定自動車教習所卒業者(初心運転者)の交通事故の状況がデータ化され、
HTML(通常のHP)、PDF、その他文書ファイルで公開されてます。
卒業者数…公開の都道府県もあれば、非公開の都道府県もある。
一概にそれがいいとはいえないが、その教習所の規模が判ります。
また単純に卒業者数を12で割れば、一ヶ月あたりの卒業者、
さらに4で割れば、1週間あたりの卒業者数もおおよそであるが判ります。
その数値が高い要因、新規の教習生が多く、技能検定の実施日が多い。
技能検定の実施日(修了検定・卒業検定)も参考にしたら?
※初心運転者の事故の数値は参考にならないので、
事故にならないためにあらゆる観点からデータ化してるので、
事故率が高いからといって、この教習所が悪いとは限りません。
75才以上のもみじ義務化も高齢者の事故が多いというデータの背景から
協議(この段階では70才以上)を重ね、道交法改正施行予定です。
もみじマークが増え、将来的には70才以上まで下げられると思う。
見た目だけの判断はしないで、2ヶ月分までの定期券→約2万円
定期券くれるなら2万円値引きの方がいいのでは?
どこの教習所も、バスの送迎は実施している。(=定期券不要)
送迎コースが無ければ、その辺は教習所も教習生が欲しいので、相談はしてくれる。
この特典が悪いからではないが、一概に得でもないので中身が重要。
BMW、ベンツの教習車よりも、中身が大事。
女性指導員の有無?参考に。
HPはどうか?卒業した教習所は1年以上更新されていません。
(業者が作ったHPで、更新出来る者がいない、知識はあるが権限が無い)
適度な更新のあるHP→HPの重要性を理解し新規獲得に力をいれている。