適正検査もいろんなものがあります。
またいろんな答え方もあります。
視力は、メガネなりコンタクトで補正。
聴力、色覚も問題ないと思います。
※色覚、模様の中の数字を読む検査はしないので、
中にはこの模様の中の数字を読むことができない人もいます。適性検査のデーターは、回答方法によって、何通りか分類され
後々学科講習で、どの分類の人が事故になりやすいか?
データ上の参考で、事故が起きない(未然に防ぐ)為の参考。
これが悪いからといって、必ず事故を起こすわけではない。
仮免時の効果測定は、あくまで目安。
教習所と言うのは、技能教習を延長するよりも、早く卒業させたほうが、
効率があがり、教習を延長するより儲かる。
仮免効果測定で、合格圏内にないと、仮免学科試験で合格の可能性が低い。
仮免学科試験に合格しないと、第2段階へ進めない、
ということは本人も教習所も大変困る。
が、本免効果測定は本人だけ困る。(但し目安上)
免許は持って無くても、道交法は大切。
教習所に通うことで(良い機会として)、最低限知っておいた方が、
良いことも学べます。
学科に比べ、技能は練習すれば、飛躍的に向上します。
学科は一度教科書を読み返し、仮免試験も第2段階で教わることも
出題されます。可能であるなら学科の教科書全部、読む。
適性検査の中で、隣り合う数字を足していく
検査をやり直したことがあります。
問題2−4−3−9−7−0−4−0−5−0−6
回答_6_7_2_6_7_4_4_5_5_6
これは、作業効率を判定するのですが、
1番最初の行から2行目、3行目・・・・徐々に減っていくのが理想で、
これが多くなったり、少なくなったりするのは好ましくない。
適正検査には個人差があるので、全て回答したからといって、
良いわけではありません。
実技も怒られてばかり=注意や指摘をされるほうが当然いいが、
中には行き過ぎた指導も中にはあるので、教官指名制度があれば、
1日1回はお気に入りの指導員にあたると思う、
指名制度が無い教習所や、担当制のところもある。
※指導員は運転が上手いよりも、下手な教習生をいかに一定レベルまで、
上げることがが、重要。
第1段階から第2段階に行けるか?行けないか?の大きな違い
@確認A合図B再確認C行動
この一連の作業が確実に出来ているか?出来ていない?かで、
あるいは出来たつもりで出来てなく第2段階でつまずく。
それを、聞いたことがあります。
場内、余裕がありません。(速度が速すぎる)
この一連の流れが出来ていると、路上に出ても比較的スムーズに進む。
早めに見切りをつけることはやめましょう。
一つのことをやりとげる、継続させることは自信につながります。
間違いもありますが、結果的にプラスになれば良いと思います。
長くなりましたが、頑張って下さい。