お気持ち、察します。
簡単で安価になら、合宿しかありません。
1年を通じて、ピーク期(繁忙期)になる時期は、
夏休み(特に大学生)、2月〜(特にアフター5、高校生)は混雑し、
合宿とはいえ高くなります。今の時期が安い時期。合宿なら、最短で14日程度(AT)、MTなら+2日。
年齢制限等はあるものの、卒業まで保障が多く。
技能教習が延長しても、追加料金はかからないが、
自己都合のキャンセル(寝坊)は追加料金はかかる。
公安委員会…各都道府県知事直轄の任期制の民間人の5〜6人程度の委員会
(40〜60才程度のおっさん、おばちゃん)
運転免許センター…公安委員会管轄(指導監督はするが運営はしない)で
あるが実際の運営は、各都道府県警察本部が運営する、
つまり警察職員(警察官)。
参考に、消防や警察は公安職ともいいます。
指定自動車教習所の技能検定員(指導員)の技能試験
技能試験であるので、試験中はアドバイスは出来ないが、
『○○君頑張れ』という状態で、検定を実施している。
当然、不合格となった要因の説明も丁寧、
かつ補修を受ける際に役にたつ(例:申し継ぎ事項で、弱点克服)
但し、厳正でないとは言わないが、その違い。
運転免許センターの技能検定員(警察官)の技能試験
極めて厳正でかつ少しのミスも見逃さない、
どちらかというと、合格させるよりは不合格させる方向(事故が減る)
よほど常連にならない限り顔を覚えられない。
当然、不合格となった要因の説明はする。
運転の技術および知識は問題ない
=つまり学科試験と技能試験を受けても合格できる状態?
であれば、合宿にしろ通学にしろ仮免を取得してれば、
指定校であれば、第2段階から編入も可能です。
運転免許センターで、仮免学科試験合格後、
仮免技能試験(いわゆる修了検定)を受験。
免許センターの技能試験は予約制なので、当日受験とは限らない。
(いわゆる1発試験の流れ)
仮免を取得し、運転の技術および知識は問題ない
であるので、仮免取得後、所定の仮免練習時間を実施、
(5日:10時間以上?詳細は免許センターで確認を)
その後、本免学科試験合格後、本免技能試験を受ける。
本免技能試験合格後、指定自動車教習所または届出自動車教習所(非公認)で
取得時講習(特定講習)を受講後、免許証交付。
取得時講習:予約制最短2日、危険予測、高速、応急救護。
1発試験もそれなりにお金はかかると思います。
1発試験の技能試験は根気、合格よりも完走を目指す。
仮免練習も家族の車も可能ですが、
非公認の自動車学校で、合格する為の練習は必要と思います。
安価で確実に最短に免許とるなら、合宿を勧めます。
1発試験も一つの方法です。
可能であれば、仮免取得後の合宿。
頑張って下さい。
合宿はパッケージツアー同様に安く抑えてあるので、
仮免保持での合宿の料金設定は無いかもしれません。
電話等で待たされる場合や、結果的に仮免保持の合宿料金が高い、
場合等でてくるかもしれないので、中には斡旋を通さず直接
指定校で合宿を受け付けているところもあります。
別に勧めるわけではありませんが、
検索で『MDS』、『益田』で出てくる教習所は勧めます。
免許だけでなく、人生観が変わるかもしれません。
(トータル的に見て、評判がかなりいい)