学科試験合格証明書というものが発行されていると思います。
その書類にもおそらく記載されていると思いますが、6ヶ月有効です。
その6ヶ月以内に本免技能試験に合格しなければなりません。
かつ仮免(6ヶ月)に更新はできないので、
再度仮免学科試験及び仮免技能試験を受験する必要がある。
※ここで本免学科合格してるので仮免学科試験は免除のはないはずです。公安委員会とは各都道府県知事直轄の民間人による5〜6人程度の任期制の委員会。
消防や警察は公務員であるが、公安職とも言う。
運転免許センターとは、運営は各都道府県警察本部の警察職員(警察官)。
運転免許センターの技能検定員は警察官であり、極めて厳正な技能試験。
些細なミスも見逃さない、技能試験であり一回での合格はかなり厳しくはなるが、
よく基本を思い出し落ち着いて実施すれば合格は可能と思います。
免許センターで直接技能試験等(仮免・本免)を受験する者は、
非公認自動車教習所、教習所へ通わず独学の者、
取消や失効者(指定校へ通いたいが、お金や時間の無い者含む)の再取得等が
大半であるが、非公認の自動車教習所等で合格するテクニックを身につければ、
多少は違います。(必要に応じ、プロの講習を受けないと、
かつ3年以上の経験者同上での家族の車で練習)
現在非公認の届出教習所へ通学されているなら、本免技能試験合格後の取得時講習は免除。
そうで無ければ本免技能試験合格後、指定校で予約を入れ最短2日(予約はとりずらい)の取得時講習実施。
取得時講習(特定講習)受講後、免許証交付。
@MTよりはATで取得し、必要であるなら免許取得後、AT限定解除。
A本免技能試験が難しく、困難であれば仮免保持が条件ですが、
指定校へ第2段階から編入も可能です。
学科合格後、同日に行うとは限らない(技能も予約制で)技能試験も嫌になってきますが、
めげずに頑張って下さい。
技能試験は、常時キープレフト、安全な運転、合格よりも完走を。
挨拶は印象、乗車時、試験終わっても(結果駄目で)の挨拶は大事。
※場所によっては、踏切通過時に窓全開後『音、よし』を言う都道府県もあるようです。
学科試験合格証明書は6ヶ月と即答しましたが、書類(証紙を貼り付ける)等に、
記載されていると思うので確認を、やっぱり不安であれば、直接免許センターへ
問い合わせを願います。