取得時講習(特定講習)…高速教習+危険予測+応急救護(最短2日)
指定自動車教習所及び届出(非公認)自動車教習所で実施。その教習所の立地条件にもよる、高速道路に近ければよいが極端に遠すぎると
シュミレターで実施、また夕刻前等の時間帯にもよる。
自動車専用道路も首都高速も高速道路に含まれますが、
自動車専用道路、首都高の最高速度と、
一般の高速道路の最高速度は異なるので、
自動車専用道路、首都高で一般の高速道路と同じ速度で走行すると
一発(高速道40オーバー)で赤切符(免停)及び初心運転者講習の対象になります。
とりあえず、免許の取得条件になるので、乗らないにしても
乗れる機会があるならば高速道路に乗ったほうが得です。
一般の道路の追い越し要領と、高速道路の追い越し要領は微妙に違います。
私の経験した例をあげると、2人でセット教習、AT車で実施(2人はMT車)
往路は、教習所→高速道路→SA(寄らずに通過、減速と加速)→料金所→方向転換(交代)
復路は、料金所→SA休憩(教習所よりジュース代が出た)→教習所
※復路の方が、早い速度から遅い速度になるので少し大変?
追い越しは実施しますが、速度超過してると周りの自動車の運転手から
教習所へ速度超過してると苦情の電話がかかるそうです。
せっかく機会があるならば、是非実車で体験した方が得です。