私が卒業した『教習手帳』より
指定(公認)自動車教習所の場合、
@入所年月日…これが入校日ですべて基準になります。=教習を最初に受けた日
A教習有効期間…@の日付から9ヶ月
B卒業検定有効期間…教習を修了した日から3ヶ月
※推測ですが、第2段階みきわめの日から3ヶ月この他に、
C仮運転免許証有効期間…半年
※指定教習所の修了検定(仮免学科試験と技能試験)の合格
※運転免許センターで仮免学科試験と仮免技能試験の合格
D卒業証明書有効期間…1年
※Dを取得後、Cの期間が切れた場合、Cを再取得。
一番良いのは、通われてた自動車教習所の方に聞いてみるのが確実です。
再び入校する際、入校金等の免除等の可能性もありますので、相談を
また通いなおすとなれば、お金もかかります。
指定教習所で、順調に通えるなら確実ですが、
それが困難で安く取得される場合の例です。
今現在、修了検定(仮免技能試験)を受けても合格の自信があれば
運転免許センターで受験されても良いと思います。
@仮免学科試験(50問90%で合格)合格後
A仮免技能試験合格後、仮運転免許証交付
B規定(普通免許3年以上の者を乗せて、仮免練習中の板を前後につけて)
5日以上10時限以上路上、ここで、非公認の自動車学校で練習
※Bの項目、念のため自分で確認してね
※別に一般の人で練習も可能ですが、非公認の自動車学校で練習というのは
本免技能試験に合格する為の練習、みきわめもあります。
みきわめというのは、検定を受けて合格する可能性がある状態。
C本免学科試験(95問90%で合格)
D本免技能試験
E取得時講習(応急救護3高速教習2危険予測3)、受講後
※通常、指定教習所の第2段階に含まれている。
F普通運転免許証交付
※学科の勉強は独学になるので確実に合格する自信がつくまで絶対に受けないこと
とりあえず、通学してた教習所で相談して下さい。