神奈川県の場合
公安委員は、神奈川県知事の所轄、任期制の5人の委員(民間人)
※たった5人ですが、政令指定都市がある場合5、無い場合3
運転免許センターは、神奈川県警本部の警察職員
免許センターの試験官は、警察職員
運転免許センターの車で、事故の可能性は低いです。(補助ブレ踏まれたら検定中止
相手もパトカーではないが、警察の車とは事故は起したくないと思います。
検定中の車は、見れば判りますし。技能試験の内容は、第一種免許と同じだと思います。
但し、旅客の生命を預かり公共の保安を担う意味において
その内容、特に技能試験の合格基準が相当厳しくなっている。
第一種免許において免停や更新切れの為の再取得に関しては、
慣れた運転をしてたら、ことごとく不合格になります。
その要因は、
徐行とは、すぐにとまれる速度。(10以下、MTなら2速)
50→20ではありません。
一時停止
停止線前で、完全に止まる。(試験官がわかるように、確実に停止)
停止線を越え、停まってない状態での発進。(タッチアンドゴー)
踏み切り
一時停止、窓全開、免許センターによっては『音ヨシ』低速ギアのままやや真ん中よりを走行
慣れた運転だと、窓は開けません。開けてる人まずいない。
@確認…ルームミラー、ドアミラー(チラ見)
A合図…方向指示器で合図(進路変更は、3秒前、右折、左折は30m前)
B再確認…死角を目視で確認(少しおおげさに顔を向ける)
C実行
速度超過50を53では、減点されないが、助序に50に近づける。
第一種免許の技能検定で一発で不合格となる場合
歩道を横断する(例:ガソリンスタンドへの出入り)は、歩道の前で一時停止。
信号待ちのため、右折するため、流動帯(シマシマ)を通過した(右側通行)。
道路を譲ってくれた場合、警笛を鳴らした。
大型トラックの後ろを走行し、信号を黄で通過した。(信号無視)
指定教習所、授業料が高いですが、慣れた運転=検定で不合格になる運転が
リセットされるので、合格に近づくのではないでしょうか?