大丈夫ですよ、危険な時は、教官が助席からハンドルを握るし(修了検定や卒検で握られたら不合格ですが・・・)、ブレーキも踏んでくれるし、
路上に出たら、駐停車車両以外に動いている車を追い越します。進路変更や追い越し時は、少し加速しながら抜きますが、ブレーキを踏んでしまったら、後続車両に追突される可能性もあります。場内で、駐車車両は、わざと置いています。練習の為に、速度が速いと慣れていない為、
@確認…ルームミラー・ドアミラー(チラ見)
A合図…方向指示器(ウィンカー)
B再確認…死角等の再確認(少しおおげさに顔をむける)
C行動…車線変更(追い越し)@〜C重要ですよ(この間、3秒)
車線変更は、斜めに(少しハンドルを切る)、追い越ししたらすぐに元の車線に戻る時も@〜Cをやらなければならない(そんな余裕は今は無いが、やって下さい、いずれ路上に出るころには自然にやるようになる、時間はかかるが)、斜めに(少しハンドルを切る)、元の車線に戻る。(慣れないうちは、徐行速度約10km/h以下で、・・・)
駐車車両(人は誰も乗っていないが)が万が一ドアが開いても大丈夫なようにドア1枚分くらいの間隔を開けて、対向車が優先なので、対向車がいたら、譲ってあげて(無線教習車や第2段階の者は、駐車車両の後ろで停止するように指導されます。)
右折、左折の時も、この@〜Cをします。
交差点の停止線と、車の位置の相対関係を、感覚で覚えて慣れるしかないです。右前輪の位置は、アクセルの位置等。
頑張って下さい。