あかつきさん、こんにちは!今年は夏らしい暑い夏でしたが、最近はめっきり秋らしくなりましたね。
日々教習お疲れさまです。
教習も最終局面のようですね。
自動車学校卒業間近になりますと、どうしても指導員の要求レベルがあがります。
指導の際助言に用いる言葉もキツクなりがちです。
これは、あかつきさんも意識されているように「卒業後は誰の指導・助言を受けずに運転しなければならない」ということに起因してのことでしょう。
指導員の気持ちとしては、卒業後みなさんが困らないようにという親心からなのでしょうが・・・・みなさんにとっては、不安をかきたてるものでしょうね。
不安になりますと、おっしゃる通り自信を失い失敗が重なったり悪いことが続くことがあります。
そうすると弱気になってしまい、教習から遠ざかることも考えてしまいがちです。
しかし、決して弱気になり目の前の困難から逃げ出さないで下さい。
あかつきさんも、お子さんと一緒に家族と離れていらっしゃり、たいへんなストレスやご苦労があることでしょうが
自宅に残されたご家族も、あかつきさんと同様に苦労をしながら
あかつきさんの一日でも早い免許取得を待ち望んでいることでしょう。
試験では常に強気な気持ち、前向きなきもち・ポジティブシンキングでなければいけません。
しかし教習の段階では、ご自分の弱点や欠点を指導員のアシストにより矯正していかなくてはなりません。
教習の最終段階で、ご自分の苦手にされていることが発見されたと思えば
生涯に渡って苦労せずに済むので、良かったと考えてみませんか?
昨今の教習カリキュラムは危険予知予測に重点を置いていますが、運転には経験を通して学ぶこともたくさんあります。
免許取得後の運転というのは、誰しも失敗の連続なのですが
失敗を小さな失敗にとどめ、事故や違反を犯さない安全な運転行動を常にとらなくてはいけません。
失敗したことに気づかなかったり、修正できないと重大な問題になってしまいますから。
教習開始から2ヶ月半から3ヶ月経過しようという時間を考えますと、
気持ちが切れかかるのも理解できます。
あかつきさんのご質問文中『仮免許取得時の嬉しさ』について記述がありますね。
実際の運転免許を手にできた時の嬉しさといったら、その比ではありませんよ。
その嬉しさを味わうためにも、ほんとうにアトもぅ一歩頑張ってください!