長田っ子さん、こんにちは!内容からして、仮免許学科試験のご相談でしょうか?
教習所であれ、試験場試験であれ正式な運転免許試験は
皆さんに「免許取得してもらうもの」ではなく
「いかに免許を取得する人を、ふるいにかけるもの」と運転免許試験課で聞いたことがあります。
初心運転者の事故は、後を絶ちません。
警察では、出来る限り『正しい運転の知識と技能』を持ち合わせた運転者の養成を求めています。
運転免許の学科試験は本来の知識のみを問うだけではなく「ひっかけ」問題が多い特異なものになってしまってます。
あくまでも学科の内容をマスターしてから、という前提ですが
問題を解くにあたり勘違いしやすい事例を学んでおかなくてはいけません。
効果測定用の問題を細かく見直していくと、あやふやだけど正解していたりする箇所がいくつかは見つかるはずです。
自分の解釈ではなく、学科担当者からやこの掲示板等で根拠を知ることも大切です。
練習生の多くの皆さんが、ひっかかってしまう典型的な問題もあります。
地道な努力も必要かもしれません。
試験問題を見直すことは出来ませんから、何を間違えたのかわからずストレスたまる気持ちも察せられますが
最終的に試験場の学科試験に合格できないと運転免許を取得できないことを考えれば、早い段階でしっかりとした知識を身につけておいて損はありません。
頑張ってください!