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 No.2629《断続ブレーキ》  返信記事数:1

相談期間は終了しました 断続ブレーキ   相談者: たぁ さん
   2005年9月3日(土) 17時26分

    教習所に通い始めたばかりなので、初歩的な質問なんですが、
    断続ブレーキをするとき、初めは弱く踏んでその後強くブレーキを押せばいいのでしょうか?
   <返信記事数 1

    【1】 RE:断続ブレーキ   回答者:takeitoaya さん
       2005年9月4日(日) 4時56分
      断続ブレーキ(ポンピングブレーキ)ですが、勘違いされているかもしれませんが、車は強くブレーキを踏まなくても車は止まります。

      教習所で教わると思いますが、ブレーキには3種類あり、「エンジンブレーキ」と「足ブレーキ」と「サイドブレーキ」があります。

      車が走っていることを想像してください。

      車は、アクセルを踏んで加速しますよね、アクセルを離して速度が遅くなることをエンジンブレーキといいます。

      で、それに強く停止したいときに使うのが足ブレーキです。
      「断続的に踏む」には、ちゃんと理由があります。
      まず、後続の車両に「これからブレーキを踏みますよ」とお知らせする意味と、断続的に踏むことにより車に性能が長持ちします。
      普通車はディスクブレーキと言って、円盤の間にパットを挟んで制動します。
      踏んだままだと(特に長い下り坂等で)ディスクの磨耗が激しくなり、ブレーキが利かなくなる現象に陥ります。
      そのためにも断続ブレーキを使うのです。

      踏み方としては、まずブレーキランプガ点灯する程度に軽く踏み、「ガックンガックン」と」ならない程度に数回に分けてブレーキを踏んでください。

      解説すると話が長くなるので、きっと教習所で習うと思いますので勉強してください。

      では、ご検討を祈ります!



   <返信記事数1


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