と、報告をしてみました｡

そのことで疑問に思っていることがあります。
大型二輪（または普通二輪）のＡＴ限定を取得していて限定解除する場合、つまり限定なしの大型二輪（または普通二輪）にする場合、規定時間は何時間くらいなのでしょうか？
それと、審査に使うコースはそれぞれの車種同じものか、または別コースが設定されているものなのでしょうか？
回答で質問してしまい申し訳ありませんが、ご存じでしたら教えてください。

それと関係ない話ですが、知り合いの教習所の人が大型二輪（限定なし）の教習原簿にシールを貼っていました。
もちろんこれは二輪車のＡＴができたためで、教習項目にＡＴが入ったことから、既存の原簿にその分をシールで補う（補正する）ためです。
２５０部あったけど、１枚につき３カ所も訂正箇所があり、シール貼りも見ていて大変そうでしたね。

【2】 かねてから思うこと。   回答者： やまぞう さん
　　　2005年6月1日(水) 20時40分

私はスカイウェイブ650に２年、1万5千キロほど乗っております。
通勤やツーリングに使っていますが、乗っていて楽だと思うことはギヤチェンジの無いことぐらいです。やはり小刻みな乗り方(ジムカーナのような)や高速でのレーンチェンジ、ココ一番のダッシュなどはタンク付きのバイクの方が安定感があると思います。
それでも「若い者には負けない｣と競技大会には出場していますが、別の意味で大変疲れます。
昔のホンダエアラのようなオートバイのATを商品化していただければ即買いですが、それも無いのは不思議です。
大らかに、雑駁に乗るのはOKですが、教習所のような走りをするにはスクーターは結構乗りにくいものだと感じております。

ＧＳＦ７５０さん、指定教習所でＡＴ自動二輪の限定解除をする場合、最短時限数は次のとおりです。

●大型二輪のＡＴ限定解除
大型二輪のＡＴ限定を解除する場合、最短８時限、
大型二輪はＡＴ限定、普通二輪又は小型限定二輪はＭＴの場合、最短５時限。

●普通二輪のＡＴ限定解除
普通二輪のＡＴ限定を解除する場合、最短で５時限、
普通二輪はＡＴ、小型限定二輪はＭＴという場合、最短３時限。
普通二輪のＡＴ小型限定二輪しか所持していない場合は、最短８時限。

審査のコースはそれぞれの検定コースと同じです。

私も、やまぞうさんやかねじゅうさんと同じように、ＡＴ二輪は教習所のコースには不向きなように思います。特にＳ型やクランク、直線狭路（一本橋）はＭＴに比べコントロールが難しいようです。楽なのは、発進と停止、周回コースぐらいではないでしょうか。

因みにＡＴ限定二輪免許でも、原付はＭＴを運転可能です。二輪免許は大型と普通、ＡＴ限定と小型限定が複雑に絡み合って難解になったもので、警察官が免許証提示を求めても、で、この免許で、この車種運転できるの？、って、迷いそうですね。

Ｍｏｋａｄａさん、ありがとうございます。
やはりＡＴ限定を持っていると多少短くなるのですね。
私も低速バランスが必要なものについては厳しい気がします。
私自身は普段からギアなし（普通二輪）、ギア付き（大型二輪）両方の自動二輪を乗っていますし、低速でのバランスも全然平気なのですが、周りにはギア付きのようにタンクがないとニーグリップができないと恐くて乗れない、という人がいます。
理由はやはり低速時のバランスだと言ってました。
まぁ選択肢が広がることは、我々運転者にとって良いことなのでしょうけど、気軽に取れる（乗れる）ようになることで、交通道徳の悪化にだけはならないように願いたいものです。
Ｍｏｋａｄａさんも管理する立場から色々ご苦労があるかと思いますが、これからも皆さんのために頑張ってください。
どうもありがとうございました。

Mokadaさんありがとうございます｡
まだ私も勉強不足で分からないことだらけです｡
また何かありましたらカキコする予定です｡