お返事お待ちしてます。
どうぞ宜しくお願いします。

【1】 大変でしょうが。   回答者： やまぞう さん
　　　2005年5月7日(土) 21時32分

このケースの場合は大変でしょうが、ご自身の主張を曲げないことです。
｢顔をずーっと見ていて」その車が止まったかどうかわかるのでしょうか。本来ですと徹底的にサインをせずに停止を主張すべきですが、この場合ですとサインをしてしまっていますので、反則金を払わないことです。
何回か督促状がきますが、そのままにしておきます。かなりの時間がたってから交通裁判所からの呼び出し状がきますので、自分の主張をしっかりと文書にして出頭すればいいのです。できれば現場の写真など持参すれば効果的です。好ましいのは、その場で写真を撮ったり、目撃者を押さえていたほうがいいのです。そもそも踏み切りの手前に路上駐車の車があれば、その車が取り締まりの対象であり、そういったイレギュラーの状態での取り締まりはそれ自体が違法性を帯びていますので、その主張をしたいところです。
警察官も人間であり、プロ野球やサッカー、オリンピックにおいても人間の判断は時として過ちを犯すものです。9000円と減点2点と徹底的に戦うことを天びんにかけると、とても割に合わないものですが、ちはるさんが断固この過ちを認めないとおっしゃるなら金と時間をかけて主張する価値はあるでしょう。結果、不起訴処分となり反則金納付は免除となるでしょうが、違反点数は自動的に付加されるためカウントをクリアーするには別の裁判をするしかなく、これまた大変です。

難しい問題ですね。
私は別にどちらに味方するつもりもありませんが（その現場を見ていないので）、私が見たことのあるケースですと、指定の一時停止場所において私の見る限り、およそ時速３０ｋｍ程度で一時停止せずに走り抜けた原付バイクのおばさまが捕まったのを見たことがあるのですが、そのときのやりとりを聞いていると「私はちゃんと止まったし、足もつきました！」と言っているではありませんか。
私はこのおばさまの後ろから走っていてブレーキランプが一瞬ついたのは確認しましたが、全く止まってませんし、足も出していません。
きっとこの人は『ブレーキをかける＝止まった』と思いこんでいるのでしょう。
そしてその思いこみが「足を出した」なんて言わせているのだと思いました。
一時停止とは法令によって定められていることですが、それ以前に事故防止を考えるならば、そんなものがなくても速度を完全に０にし、且つ左右の安全を確認しないと全く意味がないものと思うのですが。

もちろん私は今回のケースを見たわけではありませんし、対向の方が譲ってくれたので急いでいたということでしたから、上に書いたように「止まったものと思いこんでいたのかも」と思い、こういうケースもあったということを書いただけですので気になさらないでください。

ただ私はいつもルールを守って「捕まえられるものなら捕まえてみなさい！（要するに違反をしない）」という運転を心がけていますよ。
それに相手の顔を見て運転することが多いのですが、安全確認をしないで走っていく人って多いですよね。
こっちの速度を考慮しないｏｒこっちを見ないでいきなり脇道から入り込んでくるとか。
私からすれば「怖くないのかな」とか「事故が起きたときのことを考えないのかな」と不安になります。

話がそれてしまいましたが、納得がいかないならやまぞうさんの言われるとおりにすれば良いでしょうし、どうだったかな？と考え直してみて反省すべき点があれば教訓として今後につなげるのも良いでしょう。
ま、納得がいかないからこういう書き込みをされたのでしょうから、今後のことはよく考えて行動してください。

細かいことを言えば停止線をオーバーした時点で違反なのです。
だから検定においても停止線に車両前部かかかると危険行為として不合格になるのですから。
もっともこれは「検定では」ということであって、通常、停止線を少し越えてもきちんと止まって危険（歩行者を含め他の交通の妨害にならない）でなければ取締まりは受けないでしょうけどね。

止まったかどうかじゃないんじゃない？
踏切の原則は「止まれ・見よ・聞け」じゃないの？
取り締まりを行っていた警察官は、「見て、聞いているか」を確認するために
顔を見ていたんじゃないの？
取り締まりを行っていた警察官も言葉足らずだと思うけどね。

【4】 RE:踏み切り前の一時停止の事と取り締まりの疑問   回答者： trad_8885 さん 
　　　2005年5月9日(月) 1時23分

教習所を卒業して以降、基本や法規、法規の解釈をすっかり忘れ、ご都合主義的な自己流の運転になっている人が大半です。

「ちはる」さんの文面内容を額面通り(100%事実に即していると)受け止めさせていただきながら、一緒に考えてみたいと思います。
さて、(踏み切り前の)一時停止には必要な時間(秒数)はありません。また、「ちはる」さんのようにたった１秒しか停止しなくても(踏み切り前の)「一時停止」の『定義』(条件)を履行できる人もいるでしょう(実際は、1秒で履行することはかなり難しい)。
ちなみに文面から見て、果たして「ちはる」さんは(踏み切り前の)「一時停止」が出来たのでしょうか?「ちはる」さんは、「一時停止」を履行したと(主張)書いています。しかし、この時点で「ちはる」さんが誤解して、「一時停止」をご都合主義で解釈しています(教習所卒業以前とは、解釈が変化していると思います)。
文面から解釈できることは、残念ながら、「ちはる」さんは踏み切り前の「一時停止」のつもり(主張)は、(踏み切り前の)「一時停止」不履行に当たります。「ちはる」さんも踏み切り前の『一時停止』不履行を警察官に「正々堂々と自らの違反を追認する証言をしています(=違反を自ら認めている)。」
今回のポイントは、踏み切り前の「一時停止」の『定義』(一時停止の条件)です。
「踏み切り前」の「一時停止」の『定義』(一時停止の条件)を「ちはる」さんがもう一度、調べ直してご返事(レス)ください。
踏み切り前の「一時停止」の『定義(条件)』を正しく理解できれば『なぜ、警察官が「ちはる」さんの顔をずーっと見ていた』かもわかります[この時点で警察官に決定的な事実を現認され、知らぬ間にそれをご本人も追認してしまっています]。
今回の踏み切り前「一時停止」の警察官との『争点』は「ちはる」さん(運転者)の顔にあります。警察官は「ちはる」さんの顔(＋クルマの動き含)を見て判断しています。中々、鋭い警察官達だと思います。
「ちはる」さんは踏み切り前の「一時停止」のみならず、他に気がつかないところでたくさん違反をしているかも知れません。今回、検挙されたことを素直に受け止め(一時停止の条件を調べれば納得します)、「(重大な)事故」を起こす前に振り返る機会を得たと考えましょう。

PS.スレッドで「起訴」とか「不起訴」とありましたが、今回の文面が事実であれば不起訴処分は不可能です(但し、文面と事実が異なれば、また状況は異なって来ます)。

たくさんのご回答有難うございます。
もう一度よく思い返してみました。
警官と「停止したしない」だけの話で、論点がそこだけになってしまってましたが、窓をあけて音を確認する事はしませんでした。

あと、何故警官が私の顔を見てた・・・という意味、よくわかりました。
ですが、私は前方左右確認していたんです・・・。
しかも、ずーっと向こうから私の顔を見てたと言いました。
前後の車は見ていなかったということです。
でも、こういう事も「思い過ごし」「やってるつもり」になってしまうんですね。

今回の件で、警官と直接話してみて、驚きました。警官に対して不信感がでました。そして、いかに自分の言ってる事が信じてもらえないかわかりました。
私が違反をした・・・というのは私が悪いです。
でも、話しかけると「なんだ！」と声を荒げられ、
「お前、俺がいるのに停まらなかったじゃねーか！」と言われました。
警官は、「俺がいる時守ってればそれでいい」と言いたいととってしまいます。
しかも目の前で違反している車も「俺が見てないからいいんだ！」です。
私は女性ですし、歳上のしかも制服を着た男性に怒鳴られるのは恐怖です。