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 《坂道の確認、どっち?》  返信記事数:2

相談期間は終了しました 坂道の確認、どっち?   相談者: ねこ さん
   2005年5月4日(水) 15時53分

    今日、第一段階のみきわめに合格して、次に修了検定なのです。

    今まで坂道発進のとき
    頂上付近で一旦、停止し、
    一回とまったんだから、左右確認
    と教えられてきて、ずーっとそうしていました。
    ところが、今日、みきわめの時に
    同じように左右確認して発信しようとしたら、
    左右確認はいらず、バックミラーだけでよいと
    注意されました。

    本当のところ、どっちなんでしょうか・・・。(><?
    確かにバックミラーだけでいいような気もしないことはないですが。
    回答のほう、よろしくお願いします。

   <返信記事数 2

    【1】 RE:坂道の確認、どっち?   回答者:登録回答者 trad_8885 さん trad_8885さんからのメッセージ
       2005年5月6日(金) 15時56分
      とても大切なことに気がつき、良い質問をされたと思います。
      基本(原則)と基本の省略の違いだと思います。
      公認(実地試験免除)の教習所では、公安委員会から教習方法をある程度、任されていることがいくつかあるようです。
      基本、基本を徹底させるが為に、基本項目(確認事項等)が多過ぎて、運転(教習)操作時の確認事項が山ほど必要とされる場合が少なくありません。
      「基本の省略」とは、同時に複数の確認事項等を必要とする際(基本事項で重要度の低いもの等含)は、重要な確認事項を優先させ、(重要度の低い確認事項を省略しても問題が発生し難いものを)各教習所単位で省略させることが認められています。
      おそらく「ねこ」さんの通っている教習所では、坂道発進時の発進確認はミラーのみでOKとしているのでしょう。
      MT車での坂道停止は、「停止」、「サイド(ハンド)・ブレーキ」、「ギア1速」、発進時の確認事項等々の操作の後、「半クラッチ」を確認し、クラッチ操作をしながら「ハンド・ブレーキ」を戻す等々と確認事項が山ほどあります。
      確認事項を山ほどこなしている間にクルマが坂道をズルズルと後退してしまうことも予測される為、省略項目を設けているのでしょう。つまり、坂道発進をスムーズに運転操作させる為に、基本事項の省略(確認はミラーのみ、他は省略)をその教習所で認めているのだと思います。
      さて、本来は指導員の先生がしっかり(基本と基本省略を)説明するべきなのです。指導員や学科講師の説明不足や異なった説明により、教習方法のダブルスタンダード(二枚舌)に疑問を持つ教習生が「ねこ」さんのように生まれることを理解してもらいたいものです。
      最も、基本すら身に付けることなく、また疑問にも気がつかず卒業する人が大半なのは事実です。
      これは、教習所が教習生の為に試行錯誤の末、考案した基本の省略を、教習生や卒業生が逆手に取り「省略」=「習っていない」と誤解(錯覚)する卒業生が多いから交通事故が減らないのも事実と言えるでしょう。『基本は、大切(重要)です』。
      PS.「ねこ」さんは、基本をしっかり理解されているようですね。あとは、実車で履行することですね。頑張ってください。
      「停止」(=タイヤが止まれば)後の発進は、基本としては必ず「発進の確認」が必要になります。
      例えば、クランクやS字で接輪しそうになり危険を感じクルマを「停止」させた場合も、本来は「(後退)発進の確認」をして切り返して「停止」。再度「発進の確認」が必要になります。試験場の実地試験は厳しく試験されますが、公認の教習所では省略が認められる特典があるとも言えます。
      しかし、基本と基本の省略を区別して頭を整理する必要があります。

    【2】 ありがとうございました。   相談者:ねこ さん
       2005年5月6日(金) 18時12分
      trad_8885さん、とても丁寧な回答ありがとうございました。
      なるほど、そういうことだったんですね!
      教官によって言ってることが多少違うのも、
      それは説明の差で、
      大きくとれば意味は同じなのですね。
      のどのつっかえが取れた気分?で、本当によく理解できました。

      実は今日が修了検定だったのですが
      実技のほうは、ほとんど完璧と褒めていただき合格できました(^^
      あとは路上をがんばります。
      本当にありがとうございました。
      また何かありましたらよろしくお願いします。



   <返信記事数2


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