ライトを消すのは今までずっと使っていたので特に何も感じませんでしたが、そんなに驚いてくださるなんてうれしいです・・・って冗談です。ライトを消すのはお礼をするときより、譲るときによく使います。
ライトをつけていない状態ならパッシングしたのがよくわかるけど、夜間、ライトが点灯している状態でパッシングなんかしてもあまりよくわからないでしょう?
相手には路面の関係で車体が上下し、たまたまパッシングしたように見えたと思われるかもしれないし。
でもライトを消せば「私は進むつもりはありませんから先に行ってください」っていう意志が伝わりやすいと思うんですよね。
それと対向の右折車に譲るときに気をつけていることがあります。
それは「サンキュー事故」を防ぐこと。
譲る前にルームミラーと左ミラーで後方から二輪車が来ないかを確認し、できるならちょっと左に寄って二輪車がすり抜けられないくらいに自分の車を寄せたりしています。
だって自分の目の前で事故られると夢見が悪いし、すり抜けた二輪車や譲った相手にも申し訳ないですもの。
まぁ余裕があれば、防げる事故は防ぎましょうということで参考に書かせていただきました。