教習所に通わず、国外既得運転免許を日本の運転免許に切替える方法の一般的について解答します。
ご参考にでもしてください。
問い合わせ先や詳細事項については、各都道府県公安委員会運転免許センター(運転免許試験場)へ連絡してください。必要書類や該当項目について教えてくれます。
また、適性検査内容や法規確認試験、実地確認試験についても教えてくれます。さて、手続きが可能な期間が、帰国後90日以内?(30日だったかな?イマイチ自信がありません)等の条件があります。
また、海外滞在期間が90日以上でそれらを証明する書類やパスポート(留学ビザ等)、お手持ちのいくつかの書類等が必要になると思います(ライセンスの翻訳文(書類)等必要と思います。各地のJAF<日本自動車連盟>で翻訳文(書類)を代行作成してくれます)。
また、国外既得運転免許証(ライセンス)が有効期間内であることも条件となります。
運転免許センターへ確認後、必要書類をそろえて運転免許切り替え手続き(試験)に臨んで下さい。
法規確認試験は、10問中7問以上の正解率を求められ、また、実地確認試験もあると思います。
運転免許試験場での確認試験ですので内容的には難しいと言われていますが、一般の方が試験場で受験される内容よりはかなりやさしい内容と言われています。
教習所へ通い、いちから免許を取得することを考えれば時間や費用も格段にリーズナブルな制度になっています。
免許を切り替えられてからが大切です。クルマに対する考え方や走り方がアメリカと日本では大きく異なりますので、一度、日本式の考え方をしっかり理解するように勉強してください。まずは、試験頑張ってください。
PS.ジュニア・ライセンスってことはないですよね?日本では18歳以上でないと欠格要件に該当します。