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 No.2039《右左折時の速度の落とし方(徐行方法)》  返信記事数:20

相談期間は終了しました 右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   相談者: 塚本 さん
   2004年3月29日(月) 22時13分

    MT車で路上を3〜5ギアで走行中、右左折するとき、徐行するため2ギアへ変えてクラッチペダルから足を離すと必ずノッキングしてしまいます。40〜60キロからいっきに10キロくらいまで速度を落とすからです。ゆっくりクラッチペダルから足を離してもノッキングします。10キロくらいの速度を保つためクラッチペダルから足を離す時、アクセルは踏んでいません。右左折する結構手前で2ギアへ変えようと速度を落とそうとしたら指導員に「まだ速度落とすな」と注意されてしまうので、右左折のほぼ直前で一気に速度を落としています。そのせいでクラッチペダルから足を離す時、アクセルは踏んでいません。このような右左折時の「ブレーキ」「クラッチ」「アクセル」の操作方法を教えてください。ノッキングをどうしても防ぎたいのです。
<返信記事数 20

    【1】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年3月30日(火) 4時11分
      ノッキングというのはアクセルのふみ具合とクラッチのつながり具合の不具合で起こります。ですからノッキングが起こっているという時点で速度に適したクラッチとアクセルの踏み具合が保たれていないということです。ですからこの場合5速で10キロまでブレーキで減速してるわけですからアクセルを足してやらないと確実にノッキングしますね。10キロまで落とすなら確実にそれまでに4もしくは3速に入れてやらないと当然ノッキングは続きますよ。5速のままでは速度が遅すぎますね。これはおわかりですね?ギア比というものがあってエンジンの回転数に応じて適切なギア位置を選んで走行するのが理想なのです。ですから5速のまま10キロまで落とすのはすこし無理がありますね。交差点進入前に5速で走っていて、ある程度ブレーキで減速したならそのとき4速に減速チェンジして、そして改めて直前に2速に落とす癖を付けられてはいかがですか?そうすればガクガクもいわなくなるし、スムーズに曲がれると思いますよ。基本的にはエンストしそうなときはクラッチを少し深めに、そしてアクセルを少し踏んで再度クラッチをつないでみてください。断続クラッチといったと思いますよ。渋滞の中バスを運転するときは常にこの方法で私らはやっています。

    【2】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   相談者:塚本 さん
       2004年3月30日(火) 7時42分
      右左折するときに、クラッチペダルを最大まで踏み込んだまま曲がって、曲がり終わってまっすぐになったらアクセルを踏んで加速してクラッチペダルから足を離す、というのはだめでしょうか。2ギアへ変えたときのクラッチペダルを離すとノッキングしてしまうのです。それともやはり右左折前にきちんとクラッチペダルから足を離し、2ギアの動力が伝わるようにしなければならないのでしょうか。

    【3】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   相談者:塚本 さん
       2004年3月30日(火) 7時51分
      追加しますと、私が行っている動作は、右左折地点が近づくと、まずブレーキを強く踏み速度が落ちてきたら3か4か5ギアからそのまま2ギアへ変え、10キロの速度(徐行の速度)まで落ちたらブレーキとクラッチペダルから足を離す(このときアクセルは踏んでいない。)という感じです。

    【4】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年3月30日(火) 8時19分
      それでは惰力走行になってしまいますね。あくまでも動力をつたえながら右左折しないと基本から外れてしまいますし、これからそのくせが着いてしまうとエンジンブレーキが使えなくなりますよ。危険です!クラッチをつなぐときはゆっくりと足を上げてみてください。本来、回転数さえ合わせればノッキングはないものなんですが、教習所ではそこまでは教えないかと思います。ですから、カーブ手前では減速チェンジはもちろんですが、クラッチを切ったままの状態で通過したりする癖はつけないことです。これは今だけ苦労されることだと思います。慣れればすぐ出来ます!!多少のノッキングがあってもクラッチをつながずに惰力で通過するよりはましです、一度減速チェンジの練習をたくさんしまくるといいですよ。交差点や、カーブの手前で十分安全な速度を作っておいてから動力を伝えた状態で通過することを心がけましょう!!そうすれば手元の操作もカーブや交差点に入ってからあわててばたばたすることもなくなりますし、もし何かあっても確実に制動できます。惰力走行ではいざというときに制動距離が伸びてしまいます!

    【5】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年3月30日(火) 8時37分
      しかしながら、右左折時に歩行者などがあって停止するときは、クラッチを踏んで・・・・・停止ですよ。これは仰るとおりです。言葉足らずになりましたが、クラッチはギアチェンジ時に必要なだけです。走行中にみだりに踏み続けている状態があるのは本来はおかしいものなのです。私は仕事上大型車を運転するのですが、お客さんに少しでも揺れや振動などを軽減しようと思って若干クラッチを多用することもありますが基本は同じです。交差点の手前で安全速度をつくり、ギアをしっかりかませた状態で右左折します。指導員の方の教え方もあるとは思いますが、手前で速度作りを完了させておくことが大前提にあるということを覚えておいてくださいね。塚本さんがされている右左折のしかたはわずかな速度(5〜キロ)くらいの最徐行のときならいた仕方ありませんが、50〜60キロの速度から減速してきた上でのアクセル・クラッチ操作としては本来のMT車運転からはそれています。きちんと減速チェンジのうえ最適速度作りのうえ動力は伝えながら右左折。クラッチは万一の際の停止手段に使う。これは一度指導員に聞いてみてください、恐らく同じことを仰ると思います。

    【6】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   相談者:塚本 さん
       2004年3月30日(火) 9時29分
      私はクラッチペダルから足を離すとき「アクセルを踏まず、クラッチペダルをゆっくり離す」という操作をしています。父親に聞いたところ、クラッチペダルから足を離すとき、アクセルをわずかに踏み、エンジンの回転数を速度が上がらない程度(1000くらい)に踏んだ状態でクラッチペダルを離さないと、どんなにゆっくりクラッチペダルから足を離してもノッキングする、といわれました。やはりクラッチペダルから足を離すときはわずかにアクセルを踏まなければならないのですか。

    【7】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   相談者:塚本 さん
       2004年3月30日(火) 9時35分
      右左折時、惰力走行となってしまうことは危険だと、父親にも言われました。父親は、「半クラッチの状態で右左折すればよい」といっていました。具体的には「ブレーキで10キロまで速度を落とす」「2ギアへ変える」「アクセルをわずかに踏み、左足を半クラッチのところで保って、つ
      右左折する」といっていました。この操作方法はどうでしょうか。

    【8】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年3月30日(火) 14時48分
      恐らく、4または5速で時速10キロまで落とす時点で、クラッチを切りっぱなしにしてしまう傾向があると思います。ですから、もし練習できるなら5または4から減速チェンジをする練習をお勧めします。というのも先ほども申しましたように、高速ギアのままでは10キロという速度に耐え切れずノッキングを始めてしまうもので、どうしてもクラッチを切り、ノッキングを防いで惰力走行になってしまうのです。ですから時速10キロにいたるまでにその前の段階の速度に見合ったギアに落としてやることが必要になるわけです。60キロで走っていて前方の信号が黄色になり始め、ブレーキを踏む速度が40〜30になり始めたら一旦4速または3速に落としてやるのです。そうすることでクラッチを切りっぱなしにする状態をなくせますね。そして速度が10キロ近くに達したら初めて2速にシフトダウンするわけです。恐らくお父様はそのときにクラッチを全部もどすのではなく少し踏み加減で通過するようにいってらしたんだと思います。低速ギアにシフトダウンするとそれまでの回転数が生きているので少しつんのめったりする兆しがあります。ですからそれを和らげるために若干クラッチを踏み込みながら、走ることもあります。また回転数が落ちすぎた場合はまたアクセルを少し踏んで回転数を少し上げてやることもあります。でもこれはいきなりは厳しいかと思いますんで、多少のノッキングは気にせずにいかれても問題ないかと思います。よほどつんのめったりするようであればそれは速度の出すぎであると考えてください。ハンドル操作に移るまでに十分安全に交差点で右左折できる速度に落としてシフトダウンしておくということが全てに注意が払える余裕が生まれると思います。

    【9】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年3月30日(火) 15時9分
      発進の際の加速チェンジの場合ですが、これも同じですね。1速で加速して次セカンドに入れるときに時間をかけすぎてしまうと回転数が落ちて次セカンドに入った際にしゃくる場合があります。これもセカンドまではくせがある車ならノッキングすることもありますが、3速4速にチェンジしてゆけばある程度のスピードも出てるのであまり半クラッチ状態を作る必要はありません。ギアが入ればすぐクラッチペダルから足を離しても大丈夫です。一速から二速に入れるときだけ少し早めに(回転数が落ちないうちに)3速に入れるのも加速時のしゃくりを防ぐ手立てかもしれませんね。あくまでもこれら全て体で覚えこむものですので、ある程度の練習をさせてもらったほうがいいです。

    【10】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   相談者:塚本 さん
       2004年3月30日(火) 21時48分
      今日技能教習を受けて分かったことがありました。私は今まで右左折時10キロ(徐行速度)まで速度を落としていたつもりでしたが、実際は20キロくらいまでしか落ちていませんでした。指導員の先生に、「速度を落としているつもりでも結構出ている。だから2ギアへ変えたあとゆっくりクラッチペダルから足を離しても大丈夫じゃないのか?」といわれました。そこでアクセルを踏まなくともゆっくり離したらノッキングはしませんでした。しかし、この場合右左折時の徐行違反ではないでしょうか。

    【11】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年3月31日(水) 5時2分
      そうですね、指導員の言う、ゆっくりペダルを放しても大丈夫なのは回転数がまだのこっているからということでしょうかね。車は前に転がりさえすれば、半クラッチはもういいのです。その中でノッキングしたりエンストするのを防ぐためにクラッチを踏み加減にするわけで、右左折時の速度(15キロていど)なら二速の許容範囲なのです。これをもし3速にいれていたとするとアクセルが足らなくなりガクガクいいだしたり、1速だと必ずノッキングしますね。速度的な問題ですが、実際に20キロ交差点を曲がっても問題ない交差点ともっと落とさねばならない交差点とあります。片側4車線右左折レーンが2車線ずつあるような大きな較差点で歩行者信号があるような場合と片側1車線で歩行者信号もないような交差点とでは、おのずと速度もきまってくるんではないでしょうか?私もうん十年前に取得してますので法的な交差点の曲がり方というものははっきり覚えてないんですが、あまりに減速しすぎるのもどうかなと、ただ一番事故がおこりやすいのも交差点なので、最徐行するにこしたことはないんですが、この場合指導員の方がスピードに関してはふれておられない所を見ると無難な速度だったんじゃないでしょうか?いちどこの件は教習所で確認してください。

    【12】 左折の仕方   相談者:塚本 さん
       2004年3月31日(水) 23時9分
      今まで困っていた左折の仕方ですが、今日の教習で「ブレーキで速度を20キロくらいまで落とす」「アクセルを踏まずクラッチペダルをゆっくり離し左折する」という具合がもっともやりやすかったです。最初にブレーキで速度を落としすぎると、2ギアでもクラッチペダルをゆっくり離してもノッキングしてしまうようです。この場合でも半クラッチで調節できれば低速で左折できるらしいのですが、今の私にはまだそこまでできません。左折は足の操作の他に、ハンドル操作、そして最も重要な「左方の確認」「左後方の確認」「巻き込み防止」「前方の確認」などもあるからです。

    【13】 指導員に怒られました(1回目)   相談者:塚本 さん
       2004年3月31日(水) 23時25分
      左折の仕方ばかりに目がいっていたため、安全確認がおろそかになったため、教習中何回も怒られました。教習中はただおびえるだけでどうすればよかったのかが分からなかったのでここで質問させてください。教習の先生がこんなに怒るなんて、初めてでした。よほど私は危険なことをしたのでしょうか。
      1つめは、左折するときそのままの速度でまず左に寄りますよね。しかし、左の後方から原付自転車が近づいてきました。結局、左折地点まで左に寄れず、左折しました。また、別の交差点を左折するとき、左横と左前方で自転車が走っていました。先に通す、2台とも追い抜く、などの判断があったかもしれませんが、まだ路上教習では未熟な私は、そうすればいいのか判断できず、寄れませんでした。このような場合どうすればよかったのでしょうか

    【14】 指導員に怒られました(2回目)   相談者:塚本 さん
       2004年3月31日(水) 23時35分
      左折地点でハンドルを回そうとしたら左後ろから原付き自転車が近づいてきたけれど私は気づかず、巻き込みそうになったけれど指導員の補助ブレーキで止められました。左折地点の少し手前ではきちんと確認し、何もなかったのですが、左折地点へきたときには左後ろの状況が変わっていたということでした。どの地点で、何回くらい確認すべきなのでしょうか。今日の場合は、ハンドルを回す前に確認すべきだったと思いました。

    【15】 右への進路変更の仕方   相談者:塚本 さん
       2004年3月31日(水) 23時55分
      今日初めて路上での進路変更の練習をしました。
      1ルームミラーで後方の車との距離を確認
      2右サイドミラーで右の通行帯の後ろの車との距離を確認
      3直接目視で右を走っている車がないかを確認と習いました。

    【16】 右の通行帯へ進路変更する方法   相談者:塚本 さん
       2004年4月1日(木) 0時1分
      1と3はよいのですが、2で指導員に怒られました。自分ではサイドミラーを見た感覚では、距離があると判断しハンドルを回そうとしたけれど、実際にはあまり距離はなく、右の通行帯の車は自分の車のすぐ右後ろを走っていました。つまり自分が思っていたほど右の通行帯の車は、後ろを走ってはいなかったのです。右サイドミラーでの距離のつかみ方はないでしょうか。

    【17】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年4月1日(木) 9時8分
      恐らく私が思っているよりもかなり深刻に悩んでおられることとお察しいたします。まずはじめに申し上げます。自動車の運転というのは決して神業というものではありませんし、どなたでも必ず操縦できるものだということ。そして、世の中には数知れない多種多様の車が走っているということ。これだけは御理解下さい。そしてその中にうまく溶け込むことは、少しの苦労と勉強、練習が必要だということ。その「苦労・勉強・練習」をすることで車社会で人を悲しませたり、痛めつけたり、自分を人生のどん底に落ちることを防ぐのだと思ってください。今は左折、進路変更で思い悩む時期なのです。誰しもがクリヤーしていきますので、一緒に考えて行きましょう!まづ左折時の安全確認と左寄せそして巻き込み確認。一連の動作ですね。(ちなみに私が普通免許取得時は左寄せはなく、二種の時にありましたが)左折時、この先左折すると分かっている交差点が近づいてきたら通常の確認以前の地点で左ミラーで左後ろの確認をしたり、ルームで真後ろの車両の存在かくにんをしてみてはいかがですか?そのときに左後方を原付などが走ってきてるようであればその時点で先に寄せるか先に行かすかの判断をすれば次の左折時にする確認動作に余裕がもたせれるんではないでしょうか。これは現実の話ですが教習中の車を見ると何が何でも抜かそうと思う人もいれば、優しく待ってくれる人もいます。その時点で加速してるようであれば先にいかしましょう。遅ければ先にこちらがウィンカーを出しましょう。出せばたいがいの単車は引き下がるはずです。そしてきちっと寄せが完了したら巻き込み確認をして先日来の減速方法でしっかり速度作りをして左折時の操作に集集中して安全に左折すればよいのです。左折は右折に比べ死角も多いし確認する箇所も多くなるから多少難易度が上がるものです。

    【18】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年4月1日(木) 9時27分
      進路変更ですが、確認方法はおっしゃるとおりです。ルームミラー、サイド、目視。しかしこれは形だけでいけません。たいがい形だけやってれば場内試験のときはいいんですが路上ではそうはいきません。いろんな速度で走っている車がいますのでそれの間に自分がはいるわけですからね。必ず正確な判断が必要になってきます。自車と後続の車との間には相当の速度差があって当然なのですから、一度確認した後いざ変更するときにはすぐ後ろに迫ってきていたりします、確認完了後ウィンカーを出すじてんでサイド目視してみてください。それで入れるようであれば入ってください。その際ですがそのままよりは本来進路変更に伴う加速が必要になってくるはずです。少し
      アクセルを踏むほうが望ましいかもしれません。恐らく進路変更の確認してる際に多少は速度は落ちてるはずですから。でも本来横に座ってる指導員がその指導するべきことなので、ここで私が申し上げたことが全て正しいとは言いにくいので、指導員の指導も受けてみて下さい。なかなか緊張やおびえで聞きにくいかもしれませんが、数ある教習所からその教習所を選んでいってやってるわけですから堂々と「こことここがわからん!」と聞くべきです。分かるまで教える義務があるわけですからね。遠慮せずにどんどん横に座ってる指導員に聞きまくって指導を受けてください。その名の通り「指導」員なんですから。御健闘を!(PS)二種を受けておられるんですか?

    【19】 進路変更   相談者:塚本 さん
       2004年4月1日(木) 12時48分
      昨日注意されたことは今日はきちんとできました。今日注意されたことは、片側1車線の道路の前方左に駐車トラックがかなりの距離を置いて2台ありました。当然右の通行帯へ進路変更し、「追越し」をして、再び左の通行帯へ戻るということが必要でした。(それを2回)しかし、当然右の通行帯を対向車が走っており、さらに自分の車の後ろには何台もの車が通行していました。私は、対向車が通り過ぎるまで待ち、通り過ぎたら進路変更しようとしたらまた対向車が来て、私は停止しました。そしてようやく進路変更しようとしたら、後ろの車がしびれを切らしたのか、クラクションを鳴らし、私を追い越しました。2代目の車を追越するときも同じようなことが起きました。私の判断は間違っていたのでしょうか。それとも操作が遅すぎたのでしょうか。停止しないと対向車が来ているし、対向車線へ進路変更しないと注射中の車を追い越しできない。後ろの車にも迷惑はかけられない。いったいどうすれば・・

    【20】 RE:右左折時の速度の落とし方(徐行方法)   回答者:MR.貸切 さん
       2004年4月1日(木) 21時53分
      なるほど、確かに迷うところですね。私も実際仕事で運転中にしょっちゅうこのような場面に遭遇します。自分の車両が12メートル、路上駐車車両が15メートル。自車が対抗車線にはみ出してから戻るまで合計40メートルは最低必要になってきます。なかなか判断に難しい所だと思います。断続的に対向車がきているときは、これは間違いなく手前で待機です。そこでウィンカーは必ず出しっぱなしでボンネットは少し対抗車線に向けておくことです。そして対向車が途切れればそのまま後方確認(自車を追い越していく車がいないかどうか)をしながらすばやくはみ出ましょう。これが鉄則です。途切れ目でもその次の対向車が勢いよくきていたならまだ様子を見る必要があります。でも大抵は待ってくれます。とにかくこちらも「もういつでも飛び出せるぞ」という意思を対抗車に見せることです。そして間髪おかず次の駐車車両があるとき、その間隔が大体乗用車2〜3台分くらいならそのまま車線変更せずに行くべきです。これは試験場の試験官もこのように言っていました。しかし、対抗車が接近していたならば、それは対抗車に通行する権利がありますのでその隙間にまた戻らねばなりません。一度椅子に座ってイメージトレーニングしてみてください。考えてしまいがちですが、これも経験です、何回もこのような状況を繰り返し経験することでタイミングなんていうものはすぐつかめます。


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