路上が怖い、と言う思いは、ある程度持っておいていただいたほうがよいかと
思います。しかし、怖くて路上に出られないと言う考えは、「教官が補助して
くれる」という考えに進めてください。そのために教習所に通われて
いるのですし、そのために教官が同乗しているのです。危険があれば、補助
ブレーキや補助ハンドルで教示されます。あまり気に病むことはありません。

教官に対して「付き合って死んでね」くらいの気持ちで乗車なさってみて
下さい。どこかで「怖い→乗れない」を打破して、教習所に通われている間に
どんどん乗車して怖い思いをなさっておいてください。

とりあえず技能の予約を取りましょう（＾＾）

３週間？？そんなの長期間でもなんでもなく普通です。
僕なんか論文活動で５ヶ月空けたことがあります（＾＾；
たった３週間前に出来ていたことを忘れるほど人間やわではないです。
もちろん最初は少し鈍ってるかもしれませんがすぐ戻りますよ。

初めて路上に出るんだから怖いのは当たり前。
初めて出て怖くなきゃ「キミ大丈夫？」って教官は逆に不安になります。
恐怖を感じてそれを一番安全な方法で乗り切れるようになるのが「第二段階」です。

あ、でも楽しいこともあります。
歩行者に道を譲ってあげたときとか、
おいしそうなラーメン屋を発見したときとか。

「怖いけど楽しい！」これが路上の醍醐味です。