まず欠点ガ見つかると良いですね
たとえば、進入する速度が速いなど。
これが一番多い原因だと思います。狭路走行というのは本当にゆっくりでいいんですよ。バックも一緒。クリープ現象を使って、亀のように走ってみてください。すると、次にどう自分が動けば良いのかわかってくると思います。
第二点
車両感覚というのがありますよね。これが身に付くのは走ってナンボなんですよ。
ただ、走行中に首ごと動かして目的地点に目をやっているか、いないかでは随分違います。車はりえちゃんさんが行きたい場所へ連れてってくれます。そのためにはりえんちゃんさんがしっかり、「体」で意思表示しないといけません。

ちょっと想像してみてくださいね
今、直線道路を走っていて、そろそろS字にはいります。右折してS字にはいるとまず待ち構えているのが右回り、としましょうか。
右折してはいることを意識してみてください。対向車が来ることの確認も大事ですが、同時に自分がこれから行くS字にも目をやってください。どう走行しますか？
これが認知ってやつです。
認知の次に判断しましょう。右回りのカーブへ行く為には右寄りで走っていると脱輪する可能性があるかもしれません。左寄りで走ってみるとしましょう。
これが判断。

アクセルを使わずにブレーキだけでゆっくりゆっくりと進入します。首ごと動かして行きたい方向を見ましょう。ハンドルと相談してカーブができるだけ切ってみてください。
これが技術というもの

左カーブも一緒。あわてて認知や判断が出来なくなってしまいそうならいっそ止まってしまったらどうです？別に減点されるわけじゃないのだから。
バックはね、二段階でテストされると思いましたよ。だから、今はそんなに気にしないで一つ一つの走行をマスターしてみてください。

＞なんでかＳ字が通れなくなりました。初心にかえってみようと思います。Ｓ字を通るコツを教えてください。
ありゃまぁ…それって失敗を恐れているからではないでしょうか？
教習生の特権をいっぱい乱用して下さい。

狭路のポイントは「低速を作る」「内輪差を把握（理解）する」の２点だと思います。
norさんも仰っていますが、人が歩く速度で走行しても問題ありません。
次に「後輪は前輪よりさらに内側を走行する」です。つまり、後輪の方が前輪より１ｍ内側を走行するのです。
と、いうことは…走行位置を選ぶ（誘導）も大事なことです。
最後に「Ｓ字とクランク」で言えることですが、「速度とハンドルを切る量」は比例しません。
速度が遅くても「ハンドルは目一杯切る」時もあります。
ご参考までに…

Ｓ字で目一杯ハンドルを切った記憶はないですね…

＞あさって・・仮免なのに・・・・
明日（１１／６）、教習があるのでしたら指導員の方にお願いをしてためしてみて下さい。
ご自身がＳ字を走行していて「大丈夫かな？？」と思ったときに、車を停止して
車外に出てみることです。
車内からみるとやばそうでも外にでると「全然ＯＫ！！」といことが多々あります。