大ざっぱに言いますと前半は指定されたコースの走行、後半が「自主経路」の走行で、最後は縦列駐車または方向変換で〆となるものでした。

前半は教習所をスタートして指定の場所(＝中間点)まで走ります。コースは６通りほどあったと記憶しますが、検定前に割り当てられます。これは仮免検定と同じくコースの指示はありました。

後半の自主経路では教習所までの帰り道を自分で設定して走るもので、中間点で停車中、検定員にコースを申告します。これには検定員のコース指示はありません。

その後方向変換に当たった場合は所内で方向変換をして発着点に戻って終了。縦列駐車の人は教習所前でいったん運転を検定員と交代して所内に戻りその後縦列をやって終了。

mknさんがおっしゃっているとおりです。
前半は「指示通りに路上を運転」、後半は「地図を見てご自身の判断で運転」
学校（教習所）に戻って、縦列駐車or方向転換です。
私が卒業した学校では後半戦は「右左折を最低１回以上行って、学校に戻ってください」
という、最低条件が付いていました。
まあ、現実問題コースを覚えていても覚えていなくても、地図が手元にあるので
大丈夫と思います。まして、検定コースは教習コースを使用すると思いますので…