mknと申します。はじめまして。私の考えですが、
良い指導員=なぜ駄目なのか、どうすれば良くなるのかを説明してくれる人
悪い指導員=駄目出しをするだけ、もしくは教本に書いてあることしか説明してくれない人
私が今になって一番記憶に残っている指導員は一番よく怒る人と一番理屈っぽい人でした。中でも一番よく怒る人は怒れば怒るほど理論的になる人でして、結局その人が私の欠点を残らず教えてくれましたね。
とても穏やかだった人が一人います。通算すると最も多く当たったのですが、その方は良し悪しでいうと中間だったなあ。2段階だったせいもあるでしょうが、こちらは落ち着いて受けられる代わり「ほんとにこれで良いのかな」と感じることもしばしばでした。
1段階で相性が悪かったのに2段階では上手く習えた人がいたり、その逆も経験しました。恐けりゃ悪い、優しけりゃ良いというものではないと思います。
指導員が隣に座るとパニックになり、ということですが、教習生がパニックになっているのは指導員の方も分かっているもののようです。何とかこの独り相撲から抜け出さないといけませんね。
しつじさんの「はいっではなくてはい」も一つの方法ですし(私は停止時に深呼吸をするようにしていました)、1段階ですからまず指導員の運転から始まるはず、それをじっくり見るようにするのもいいでしょう。第一復習時間数は少ないほうですよ。教程13(安全確認だったかな)の頃には私なんか5時間を超してました。あまり自虐的にならなくてもいいと思います。落ち着いてじっくり構えてくださいね。