こんにちは。私も路上教習は、無茶苦茶怖くてたまりませんでした。
毎回、今日は生きて帰って来れるかなあと思ってました。
自分のハンドル操作が危なっかしくて、一瞬でも気を抜いたらあらぬ方向へ
車が向かってしまいそうで、緊張しっぱなしでした。お陰で、全身が固まっていてクラッチを踏む左足は筋肉痛になってました。
あれ、今日は少し怖くないな、と思ったのは6回目を過ぎた頃だったと思います。>怖くてまだ安全確認や右左折がうまくできません。あと送りハンドルになって
>いると言われました。どうすればこれらを克服できるようになりますか??
送りハンドルは、丸いお盆などで練習するといいです。お盆でハンドルさばき、自転車で安全確認、など過去ログに沢山でています。とても有効でしたよ。
でも、やっぱり「慣れ」が大きいとおもいます。よって、KINさんがおっしゃっていたように
>一番のコツは、余り「うまく運転しよう」と思わない事かと思います。
に私も一票。
あと、付け加えるとすれば、上手な人の運転を見て真似するとか。
私は送迎バスの一番前にいつも座って、運転手さんの運転をじっと見てました。
ほとんどの方は指導員見習いさんなので、送迎中に質問すると喜んで教えてもらえました。例えばタイヤの向きで他車の進行方向を予測するとか、ちょっとしたコツを授けてもらって凄く役に立ちました。
(合格してからその方達にも挨拶に行ったら、とても嬉しそうにされました)
一人、ギアをまるで子猫をなでる時みたいに丁寧に扱う方がいて、凄くギアチェンジの印象が変わったのを覚えてます。
他にも、路線バスの、これまた最前列で、交通の流れに如何乗るか、割り込み車への対処の仕方とか、見せてもらいましたし、大きな交差点で3時間くらい車の流れや右左折のタイミングなどを眺めていたこともあります。
少なくとも他の車は自分よりも上手なので、お手本が一杯あって楽しいですね。