ちぇりさん、こんばんは!
kinさんのおっしゃる様に、電気系統を作動させるもので、エンジンをかけた状態で充電します。いわゆる「バッテリーあがり」は、充電を使い切ったことになります。たとえば、ライトや室内灯(半ドア)の消し忘れなどが、メインの原因ではないでしょうか。ただ、これだけ熱いので、蒸留水の自然蒸発による「バッテリーあがり」もありえるでしょう。バッテリの仕組みは、理系ではないのであまり詳しくはないのですが、希硫酸と亜鉛、純水(H2O、蒸留水)のイオン化結合に充電できるそうです。メンテナンスとしては、液体が上限と下限の線の間にあればOKです。下限より下であれば、バッテリー液(つまり純水)を継ぎ足しましょう。水道水でもいけるのですが、不純物があるのでお勧めしません。
ご質問のように、
エンジンをかけてエアコン作動状態での人待ちでは、まずバッテリーはあがらないでしょう。長時間の日中の渋滞で、エアコン全開、音楽全開でも余程のことがない限り大丈夫でしょう。
「バッテリーあがり」の前兆としては、エンジンをかけるときのかかりが悪くなってきていることがあります。毎日乗る方ならわかると思います。たまに乗る方でもわかると思います。
ちなみに一度あげてしまうと、100%の力は戻りません。寿命も2、3年くらいと考えていいでしょう。
いまの状態を見たければ、「比重計」でGSなどで見てくれます。やり方は、専用スポイトの大きなもので液を吸い上げ、赤・黄・青のどのラインまであるかを見るだけですので、ご自分の目でも確かめられるでしょう。
まず、ボンネットを開け、バッテリー液の量のチェックからやってみましょう!!