みけさん、こんにちは。Tonberryと申します。
信号のある踏切の件での、ちょっと個人的な考えを。信号がある踏切の場合、「その信号機が青を表示している」という事は
列車が踏切の近くにはきていない、という事を意味します。つまり、
通常一旦停止をして、左右の確認をするという手順を信号が変わりに行って
いる、という意味合いでしょうか。
そのために、一時停止をして確認をしなくてもOK,という事なのではないかと
思います。
もともとは、渋滞のボトルネックとなりそうな踏切での、渋滞緩和の
一環(つまり一時停止の数を減らす)ために設置されたものだ、とは
聞いてます。
また、みけさんが危惧されているように「信号が壊れていたらどうするんだ」
という可能性もゼロではないです。ただ、(壊れた結果)青信号が点灯したまま、
というケースはほとんどないような気がします。普通は信号が消灯してしまう
ケースが大半だと思うのですが。
また、これを言い出してしまうと、じゃあ一般の交差点の信号が青でも、
(壊れている可能性があるのだから)一時停止しなければいけないのか、
という議論にもなります。
まあ、基本的に法令なので、あまり融通が利かないのはしょうがないかも
しれませんね(苦笑)。
蛇足ながら、アメリカやイギリスでは踏切で一時停止する義務はないそうですよ。
以上、ちょっとした戯言でした。間違いなどありましたら教えてください。>識者の方。