mknと申します。はじめまして。一段階の中頃とのことなので、坂道発進が終わって安全確認の段階でしょうか?私もこのあたりで5限ほどオーバーしました。今までの日常でできあがった交通の感覚と異なるものを要求されますので慣れるまでは結構時間のかかるものだと思います。
さて補助ブレーキの件ですが、私の通った教習所は場内が狭かったせいでしょうか、理由の分からない補助ブレーキというのはあまり覚えがありません。大体身に覚えのあることで踏まれていました。
というわけでできればCandyさんのおっしゃっているように質問なさるべきですが、そうできない理由が何かおありなのだと思います。
そこで上州児様、えいちゃん様に無礼を承知で申し上げます。
上州児>教習生が安心して走行出来るように(教習がスムースに出来るように)
上州児>さり気なく補助する場合があります
そういう苦労をなさっているとは知りませんでした。しかし、
えいちゃん>これ以外の指導員の経験によるものであれば、
えいちゃん>あまり考え込まない方がいいと思います。
そういうことを考え込んでしまうのが教習生だと思うのです。特にCandyさんのようにはできない人ほどその傾向が強いのではないでしょうか。晴美さんが焦っておられるのもそこから来ているように思われてなりません。
私自身は最初から最後まで安全確認が苦手で困りました。ようやくその原因−交差点進入の速度が速すぎて安全確認のタイミングを逃している−を指摘してくれたのは二段階も中頃にさしかかってからでした。「やっと分かった」という気持ちになったものです。
振り返ってみて指導員の方々にお願いしたいのは、「できてない」と指摘するだけではなくて「なぜできないか」「どうすればできるようになるか」を教え込んで欲しい、この一点に尽きます。でないと安全運転の形をなぞっているだけに過ぎません。それをしていただけたなら言葉の荒いの荒くないのはどうでもかまいません。
もちろん自分で考えてできるようになるのがベストですが、車の運転はそれだけで済ませられるほど甘いものではないわけで、それだからこそ教習所があるのだと思います。「できないできない」とだけ言われている間は、何をどう聞いていいのか分からないということもあるでしょうし、晴美さんのように取り越し苦労をする人も出てくるでしょうから。
生意気を申したかもしれません。お腹立ちの節はなにとぞご容赦のほどを。