おはようございます、オリエ。です(。・_・。)ノ生徒さんでakoさんと同じ事をおっしゃられている方がいらっしゃいました。
「どうして皆楽しいって思えるのかしら?私、怖いの。自転車はいるし、歩行者はいるし、対向車がくるだけでも道が狭いから怖くなるの」
・・・と、話しておられました。
そんな彼女も、徐々に路上に慣れてきて「最近とっても楽しいの!」と少しずつ、本当に少しずつですが「怖い」という気持ちを克服して、運転が楽しいものに変わっていっていました。
運転を怖い、と思えると言う事は自動車が便利な乗り物であると同時に、危険な乗り物でもあるとakoさんがご存知だからだと思います。
ただ、少し。本当に少しだけ運転に余裕がもてないだけなんですね。
これには経験が一番!!なんです。
路上で走る所って決まっていますよね。コース全部を覚える必要なんてありません。しかし、いくつか危ないポイントがある筈なので、前もって
「ここは見通しが悪いから減速しておこう」とか、地図を見ながらコースを思い浮かべているだけでも次に乗った時に絶対役に立ちます。(何を隠そう、オリエ。はこのイメトレ方法で指導員の資格審査の中で運転に合格しました★)
例えば見通しが悪いのに減速もせずに走っていれば、突然自転車や歩行者、対向車が飛び出してきた様に見えますよね
危険を予測できる事が安全運転に繋がります。これが予測できないが故に、怖い、と感じてしまうのですが、予測を付けていれば「怖い」と思う気持ちが減り、急にブレーキを踏む事もなくなるのではないでしょうか?
長くなってごめんなさい、最後にもう一言だけ失礼しますm(__)m
自動車が危険な乗り物だと知っていれば、自然と自転車の乗り方が変わってきたり歩行者の時の横断の仕方が変わってきたりします。(安全な運転者であると同時に、安全な歩行者等にもなれちゃう訳です★)
「怖い」と知っている事は、安全な運転者には絶対に必要な感情です、あまり憂鬱にならないで下さいね。それは愛すべきakoさんの財産なんですよ(^^)