信号の判断は本当に難しいと思います。
苦労してる教習生はとても多いですね。歩行者信号は判断の材料に使ってください。
例えば信号直進で速度40km/hで走っていて交差点30m手前辺りで
歩行者用信号が点滅しだしました。
その時にこの信号はいけるかいけないかを判断します。
例えばそのままの速度を保てば交差点に入ってから黄色になる信号なのに
点滅をみて思わずブレーキをかけた結果、
一番最悪な停止線直前で黄色になってしまい判断に迷い交差点内で停止。。。なんてよくあることですね。
普段助手席等に乗っているときに、信号の判断の練習を数多くやることをお薦めします。
数をこなせば「ここで点滅ならいけそう」とか「これは無理そうだからアクセルは離しておこう」とかわかるようになってくると思います。
ただ歩行者信号が赤になってから車道の信号が黄色になるまでの時間には誤差があるので気をつけてくださいね。
止まるかなと思って近づいたものの停止線手前でもまだ黄色にならない・・・
そんなときは当然進んで下さいね。
従うのはあくまで車道の信号。
歩行者信号は判断の材料です。