mknです。新スレッドによるといよいよ卒検とのこと。それはそれとして、みなこ「本日自主経路にて経路を間違えてしまって
停止しようにも車両通行帯のない狭い路地で
さらに後続車がかなり迫っていて・・・という状況にあせってしまって
自分の運転が出来なくなってしまいました。
指導員には「早めに右左折の合図を出せば後続車はよけて行きますよ」と
言われましたが、
私からしてみれば狭い路地で後続車がかなり迫ってて・・・という状況で
右左折する30m点前で合図を出せる状況ではないように感じたのですが」
ちょっと状況がわかりにくいのですが、「経路を間違えた−やむを得ず側道に入った−そこが狭い路地で後続との車間も狭い−指示器を出すタイミングがつかめなかった」ということと解釈して私なりに考えてみました。
まず路地道の場合、交差点間が30m以下の場合があると思います。そうなると「30m前で指示器を出す」というわけには行きません。曲がろうとする交差点の一つ手前の交差点を通過してすぐに指示器を出すしかありません。どのクルマも「前がいつ右左折するかわからない」と考えて走っている「はず」です。それにこの手の道路はたいてい30km/h制限だと思います。30km/hといえば徐行の一歩手前ですから、後続も回避できる余裕があるはずです。指導員の「早めに右左折の合図を出せば」というのはそのあたりのことと考えてください。
私はある指導員に「指示器や灯火は周りのクルマと会話するためのもの」と言われました。そう考えれば「指示器を出すのも消すのも早い目に」というのはごく自然なことだと思えるでしょう。
回答になっているでしょうか?