狭い道でのすれ違いもやはり「慣れ」が必要なのかもしれませ
んが、スピードを自分が余裕を持って通れる速度に落とすと
後続車に迷惑をかけてしまうし、（教習所でもそういうコース
があり、20�q/hで走行して「のんびり運転」と怒られてしまい
ました。）だからと言って、スピードが出ていると（30�q/hでも
私にとってはものすごくスピードが出ている気がして、怖くて
仕方ありません。）怖さは避けられないし、どのように通行する
のがいいのでしょうか。
できれば、そのような道路を通行するのは避けたいのですが、
家の周辺の道路は、狭い道が多く、避ける事が難しい状況です。

【1】 RE:狭い道でのすれ違い   回答者： かねじゅう さん 
　　　2002年12月9日(月) 14時46分

まずは後続車に迷惑･･･といった事は考えない方がいいと思いますよ。確かにその考えは大事ですが、最初の頃は誰でも迷惑をかけてしまうものです。ましてや事故でも起こしてしまえば、まわりに迷惑をかけてしまいますよね。ですからまだ後ろはあまり気にしなくてもいいと思います。

はじめまして。
私も免許をとって間がありません。やっぱり後ろが気になって
仕方がないです。
しかし、それが原因で物損事故を起こしてしまいました。免許取得後一週間の事です。

その日、私は狭い一方通行の道から、信号のない交差点に差し掛かりました。
交差する優先道路へ右折しようとしたのですが、車の列が切れず、なかなか曲がれません。
バックミラーには、わたしの車の左側ギリギリを通って直進する
車が次々と映っています。
「早く曲がらなくちゃ、後続車に迷惑・・・」（実際はすり抜けられるのだから
迷惑でもなんでもなかったのですが）と焦り、
右からの車が途切れたところで、エイっとばかりに右折しようとしたのです。
ところが、グシャッという変な音がして、慌ててブレーキを踏みました。

見ると、他車の右後方側面に私の車の鼻先が突き刺さっていました。
当方は左前フェンダー部分が潰れ、先方もドア下部に大きなへこみができています。
後続車のことで頭が一杯になってしまい、左を全く見ずに発進してしまったのです。

幸い先方の乗員の方、自分双方とも怪我はありませんでしたが、
相手の車に傷をつけるし（もちろん自分のも）、現場は渋滞で大混乱だし、
後々の賠償の事もあって、何とも辛い思い出です。

それ以来、私は後のことは余り気にしない事に決めました。
夫が言うには「後ろは後ろで自分の面倒は見る、前が見えていて、しかも初心者マークの後ろにピッタリついている癖にぶつかったなら、そっちの方が悪い」だそうです（実際の過失割合判定基準とは違うとは思います
私自身、例えノロノロでも、発進が遅れても、焦って事故を起こすよりはマシと思うようにして、「後ろは後ろ、ワタシはワタシ」と独り言を言いながら、急ブレーキだけは注意するようにしています。

情けない経験談ですが、ご参考まで。

KINです。こんにちは。

狭い道のすれ違いの怖さは私も始終経験しています。私は、本当にかすりそう
で怖い場合は止まって対向車を先に行かせるようにしています。後続車も
ありますが、狭い道の場合は、後続車も対向車も警戒していますから、上の
お二方が仰っているようにあまり後続車に気を使うことはないかと思います。
そんな道に、もし歩行者がいようものなら、それこそ渋滞ノロノロ運転になって
しまいますが、これは致し方のない事ですから（まさか当てるわけにはいきません
しね）、色々な道路状況に適した運転を見つけるようになさって下さいね。

因みに、私も実家へ帰るときに狭い道で車が交錯するような所を通りますが、
とても30ｷﾛなど出せません。車同士のすれ違いに加えて歩行者、自転車等あり、
10ｷﾛで半クラ走行がやっとです。

かねじゅうさん、かたつむりさん、kinさん、
ありがとうございます。

卒業検定の時も、同じような道路を走らなければならず、後ろ
からぴったりトラックがついていて、私がずっと20�q/hで運転
していたら、後ろでイライラしているのが見えてしまい、それ
でも怖くてスピードを上げることができずにいたら、指導員に
も「もっとスピード出せるでしょ！」と検定中にも関わらず、
怒られてしまった経験があります。
更に、検定の講評でも「あの運転は遅すぎです。」と注意され、
「交通の妨げにならないような運転して下さい。」と言われた
のが、頭の中に残っています。

でも、今のうちは後続車を気にしないで、自分が余裕を持
てる速度に落として運転しようと思います。事故を起こし
てしまってからでは遅いですね。
「初心者なので、ごめんなさい。」
このくらいの気持ちでいいんですよね？
それくらい、余裕を持って通ってみようと思います。

私の場合は、対向車がまばらなら対向車のないときに急加速で距離を稼いでしまいます。
対向車が見えたら道幅に少しでも余裕のある場所ですれ違えるように、
速度調整あるいは停止して待ちます。

対向車が引っ切り無しに通る場合はこの方法は使えませんが、
この場合は周囲を真似ていれば通れてしまうという面もあるかと思います。

確かに怖いです。障害物をよけていくとき(対向車がいたり)や進路の変更など(合図・確認忘れ)が怖いと思っています。

tubomiさんはじめまして。

私は免許を取って早３年明日更新にいきます。

私も初めの頃は後ろが気になって仕方がありませんでした。おそらく、ごく一部の心無いドライバー以外は全然気にしていないと思いますよ。
でも、いまだに悩むことは軽自動車１台通るのにやっとといった道で大型トラックが来てしまったときです。よけるにもよけられなくてバックすると、田んぼがあるのでなんとも出来ません。

mknです。初めまして。
11月13日と12月７日に卒検を受けて２度目で通ったのですが、２回とも同じような状況がありました。というよりそういう状況にぶつかるように経路を設定してあるそうなのですが...。
１回目は「いける！」と思って突っ込んだら幅がぎりぎりになってしまって大減点。それが元で減点超過、検定中止となりました。
２回目、私の時は幸い対向車がいなかったのでそのポイントは問題なく通過したのですがもう一人の受験生がまさにtubomiさんと同じ状況になりました。後席の私の目の前に路駐車のドアがあり、「あっ」と思った瞬間に検定員がハンドルを取っていました。道路の両側に路駐車がいたせいで対向車が突然現れた感じがしました。同じ状況なら私も同じ失敗をしただろうと思いヒヤリとしたものです。

検定員の講評は「ああいう時は停止して対向車を先に行かせる。はっきりしなければいつでも止まれるように走ること」というものでした。私に対する講評でも、「交差点で焦りが見えます。後続を気にしてのことと思いますがそれはとりあえず置いといた方がいいです」というのがありました。

ちなみに後に付かれて一番いやなのはタクシーだそうです。これは私が通った教習所の指導員共通の意見でした。教習でもぴたっと後に付かれて最後にクラクション一発鳴らして追い抜かれたことがありました。ちょっと話が逸れましたか？