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死角の目視をする位置について   相談者:きなこ さん
   2022年5月13日(金) 13時59分

    左に進路変更する場合、助手席の窓を見ると指導する学校を動画で見ました。

    ですが、別の動画では、左へ進路変更する場合、左側ドアの後部座席の窓と言ってました。

    これは、ただ表現の違いだけで、どちらも結果として同じ事なのでしょうか?

    (右側への進路変更する際は、あえて動画内では表現してませんでした)

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    RE:死角の目視をする位置について   回答者: かねじゅう さん 
       2022年5月14日(土) 13時8分
      同じと考えていいと思います。
      そう言った目安があった方がやりやすいからだと思います

    RE:死角の目視をする位置について   相談者:きなこ さん
       2022年5月14日(土) 16時45分
      かねじゅうさん、ありがとうございます。

      かねじゅうさんは、死角の目視は、助手席の窓でもいいと思いますか?

      左折時の巻き込み確認の場合だと、助手席の窓ではダメだ、後部座席の窓だという教えもあるようです。

      進路変更の死角の目視と、左折時の巻き込み確認の死角の目視の見る場所は違うという意見も聞いたことがありました。

      私は教習所で習った時は、後部座席の窓と習った記憶で、巻き込み確認の死角の目視と進路変更の死角の目視は分けるという指導は、全くなかったので、私は全部、死角の目視というものは、後部座席の窓辺りを見るものだと思っていました。

      かねじゅうさんは、どのような指導をされていますか?また、どのような、お考えですか?


    RE:死角の目視をする位置について   回答者:通りがかりの指導員 さん
       2022年5月16日(月) 15時7分
      進路変更時の目視は死角が確認できるかに係っています。
      助手席の窓に顔が向くようにすれば左後部座席の窓も視野に入り死角の確認ができます。
      しかし、助手席の窓を横目で見ただけでは死角の確認はできません。
      言葉の選び方によって伝わり方が違ってくるのでしょうが、その2つの指導法は同じことを言っているのだと思います。
      要は、死角がどのあたりで、そこがカバーできているか・・・、運転席に座った時に検証してください。

      巻き込みの確認については、車を左に寄せると(1m以内)ドアミラーだけでもほぼカバーできます。
      しかし道路では色々な条件が重なりますので常に左に寄せられるわけではなく、目視を怠った時に事故になる危険もあります。
      きなこさんが今まで行ってきた確認方法でよいと思います。


    RE:死角の目視をする位置について   相談者:きなこ さん
       2022年5月16日(月) 21時43分
      通りがかりの指導員さん

      詳しく説明を頂き、ありがとうございます。

      同じことを言っていたのですね。最初、「横」と聞いた時、凄く私は変な指導だな、私が習ったのと違うなって感じてしまったのです。なぜなら、横だと、死角部分を見ることが出来ないのでは?ってずっと感じていたからです。

      >しかし、助手席の窓を横目で見ただけでは死角の確認はできません。

      そうだったのですね。

      ちゃんと首を振って横を見れば、

      >助手席の窓に顔が向くようにすれば左後部座席の窓も視野に入り死角の確認ができます。

      このようなことは確かに言えると思います。

      伝え方が、違うってことだったのですね。

      わかりました。ありがとうございました!



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