原因があるから結果として現れているという事、それを探らないとダメですね。

問題文を最後までじっくり読んでいるのか？
勘違いで覚えている項目があるのか？
覚えていない項目があるのか？

など、色々考えられますが、一番効果的なのは練習問題（ネット上にも仮免許学科試験問題のサイトは多数あります）を一問でも多く解いて、間違えた箇所は学科教本（交通の教則）を読み返し確実に覚える。それを繰り返して行くうちに、弱点が克服される筈です。

仮免学科試験問題の勉強方法についてですが・・・。
教習所には問題集が販売されているとおもいます。
問題集を購入し、仮免問題を重点的にやりましょう。
県によっては１００問と５０問の違いはありますが、
仮に５０問とした場合
時間をおおむね１５分くらいの目安でやりましょう。
回答はノート等に記載し、問題集には記入しないようにしてください。
○×の回答を行い途中あやふやの所はチェックしておきましょう。
５０問やりきった所で採点し、間違ったところとあやふやでチェックを付けた所を教本でしっかりと知らべて下さい。
重要なところは、×を付ける問題に対し何故×なのか？
正解と比較しその理由を導き出して下さい。
採点が終わり、見直しが終わったら再度同じ問題をやってみましょう。
その問題で満点が取れるまで同じことを繰り返し行ってください。
満点が取れたら次の問題にうつり再度同じことを行ってください。

なおきさんは問題集に○×を付けていませんか？
その場合４０〜４２点の壁を乗り越える事は出来ません。