本日、中型免許の限定解除の検定を受けてきました。
減点は何もなく、100点での合格と言われて卒業証書も貰いました。家族や同僚にも合格したことの報告メールを打った数時間後、
「こちら(教習所)の手違いで、路端停止後の障害物の高さが足りなかったことが判明しました。申し訳ありませんが、路端停止の部分だけの再検定をお願いしたい。お渡しした卒業証書は返していただきたい。」
と電話がありました。
はぁ?ふざけんなよ…と。
あぁだこうだと言い訳めいたことを聞かされましたが、路端停止の部分だけならまぁイイかと思い、渋々了承をしました。
それから又数時間後、教習所の副校長が平身低頭でやってきて、卒業証書を返しました。
問題はここから。
副校長は、
「先ほどの電話では、路端停止の部分だけの再検定と申しましたが、全てやらなければならないという決まりでして…。今日の検定と同じ時間帯でご都合の良い日がありますでしょうか?」
と言うのです。
はぁ?何それ?(#`皿´)です。
平日は仕事で、休日には中学生のスポーツに審判として携わっているため、自由になるのはオフシーズンの今だけ。
仕事も調整して貴重な時間をやりくりし、見極めも検定も頑張って取りこぼしなく合格に至りました。
来週末からは大会や遠征も始まり、同じ時間の再検定など絶対に無理。
夜じゃ駄目なんですか?と聞いても「検定の時間は決まっていまして…。」だと。
加えて、もしも再検定で脱輪や接触があったら不合格になるんですか?
と尋ねたら、「その辺りは何とも…」という曖昧な返事。
同じ時間の再検定は逆立ちしても無理なので、そちらで検討してくださいと申しし向け、今はその回答待ちという状況です。