運転免許を取得し実際に1人で運転してみるとわかりますが、ミラーに映る範囲は限りがあります。

ですから、自分自身の目で周りの状況を確認する必要があるという事なのです。

運転する際に前を見るのは当然ですが、ミラーに映らない箇所を見る為一瞬だけ側方を目視で確認するのです。

教習で指導員から手順などの基本を教わる筈なので割愛しますが、検定（技能試験）に受かりたいから嫌々するのではなく、実際に運転する様になってからも行わなければならないという事を理解して頂けたら幸いです。

教習中の方でしたら、横に指導員が同乗しているので怖がらずに練習する事ですね。わからない点は指導員に質問する事も大事です。