お早うございます、雨雲です。卒業検定合格おめでとうございます。
これから、ますますご自身の判断で運転なされる際、「怖い」と思うことがたくさん出てきます。私の場合、住宅街を車で走行していた際に、歩道があるのに路側帯を歩いていた歩行者のおばさんが、徐々に車道に近づいて自分もスピードを落として徐行、いつでも停止できるような速度で走行していたら、いきなりその歩行者が私の運転する車に近づいてきて自分はとっさの判断で右ハンドル、急停止しました。あれほど、人をひいて犯罪者になってしまうかもしれない、と思ったことはありませんでした。
「横に座るおっさん(指導員)、うっとうしいな」っていらつくことが多かった教習生時代の助手席に指導員が座っている環境が、今となっては横に指導員がいることは実は安全な世界だったんだ、と思い知らされました。
まぁ私は単独事故を起こし警察のお世話にもなりましたし、色々指摘されたり、運転上のミスを沢山経験してきました。でも、車に乗ることを恐れてしまっては、せっかく免許を取得するための勉強していたことそのものがペーパーになってしまうようでは今までの頑張りが台無しになってしまいます。
Katsun.S さんがおっしゃっているようなことも、車に乗ることをためらう要因にもなるかもしれませんが、やっぱり免許を取得されたのだから、その免許を取ったことを無駄にしないようにしてください。